モンキーチャック星飛雄馬の「マンガと違くてゴーメンネ」

コメントくださっている皆様
ありがとうございます。
　
　
明日は、R-1ぐらんぷり２００９の準決勝です。
僕の場合はネタじゃなく実話なので
大きくは変わりませんが
決勝を狙うとかそういう気持ちはあまりございません。
狙うのはストライクゾーンのみ！
腕を思いっきり振ってド真ん中に投げてこようと思います。
　
人間が本気になったら何かが変わるとケンヂおじちゃんも言ってました。
体重の乗った本気のストレート
打てるもんなら打ってみろ！
　
　
野球に例えたので、結局なにがどうなのか良くわからなくなっちゃいました(笑)
　
ようは、がんばりますってことです。

トヨタ自動車さんのサイト
「Gazoo」内のGazoo muraで全国各地のブロガーさんがブログで交流しています。
　
僕たちモンキーチャックがそんなブロガーさんを訪ねる
痛快ドライビングムービー
「スマイルオンザロード」
　
群馬県、片品編がスタートしました。
佐渡編もご覧になれますので
まだ見てない方、下のリンクから見に行っちゃってください！
よろしくお願いします！
　
スマイルオンザロードは隔週更新となっております。
次回もお楽しみに。
↓
http://gazoo.com/G-Blog/sor/105547/Article.aspx

昨日、２月３日は
GyaOジョッキー「そらを見なきゃ困るよ」でした。
オードリーさんの代打(僕の中では代打というより救援投手)で。
いつもの準レギュラー
大輪教授と虹鱒と。

ミニ四駆について熱く語るというコーナーで白熱してしまいました。
僕の「ミラクルオレンジ１６号」をお披露目してきました。
３台同時に走らせたのですが僕のマシンは見事にまーーーっすぐ走りました。
４シームのまっすぐといった感じでしょうか。
さてさて画面でちゃんと伝わったんでしょうかね？？

帰りの電車で、すごい寄りかかってくるおじさんがいたので
押し返しながら帰りました。
そのおじさんが降りるときに
ぼくに向かって
「うるせぇ！」
と言って降りていきました。

一言も発してないのに「うるせぇ！」といわれたのは初めてです。

小～～～っさい声で
「何デシベル？何デシベル？」
と聞いてやりました。

小～～～っさい声だったので
答えてはもらえませんでした。
残念。

昨日、２月２日は新宿のロフトプラスワンにいって来ました。
オードリーさんのトークライブ「小声トーク」
もう２０回目なんですね。
このライブ、昔は春日さんの家でやっていたため
大きな声が出せず「小声トーク」というタイトルがついたんです。
当時は限定１０名だったのに
いまや、ロフトプラスワンに当日券を求める人が１５０人も並んでおりました。


実は当時、ワタクシ達モンキーチャックもトークライブをやりまして
その場所が春日さん家だったんです。
当日大雪が降ってキャンセルが相次ぎ、結局来てくれたのは４人でしたが(笑)
春日さんに「トークライブやりたいので家貸してください」というと
快く貸してくれました。

そんなお世話になっている先輩のトークライブに
「東京春日ファミリー」の一員として出演させていただきました。



ライブ前にネクタイをどれにするかで悩む若林さん。

若林さんには久しぶりに会いましたが
改めてすごいなあと感じました。
お笑い好きなんだなーと。
むしろお笑いしか要らないんじゃないかというぐらい
お笑いについて深い思いがあるんだと思います。

僕はまだまだこの域には達してないなと痛感いたしました。
もっと心の芯からお笑いを欲しないと。

僕は欲張りで、アレも欲しいコレも欲しいなんです。

これさえ有れば他に何もいらないというぐらいの存在に「笑い」がある男
それが「若林正恭」なんだとそんな風に感じました。




さて今日は「東京春日ファミリー」としての参加なので
ライブで喋った内容は春日さんとのこと。
よく春日さんと２人でファミレスで「胸張り会」を起こしている僕と
同じく仲の良いビックスモールンのチロさんと２人で
春日さんのことを話してきました。

春日さんは普段は僕のことを「星ボーイ」と呼びます。
僕は春日さんを「トゥースボーイ」と呼びます。
でもライブだと「星」、「春日さん」と呼び合っていました。
たぶん緊張していたんだと思います。僕。

内容はご想像通りほぼケチ話になりました。
もっと話したいことはあったのですが
全部伝え切れなかったので
また機会があったら話してみたいです。

ライブ中に話したバイク移動時の春日さん
↓


僕にとってオードリーは「道標」です。

僕にとってトゥースは「人差し指」です。

オードリーのお二人、お疲れさまでした。

Ｒ-１ぐらんぷり２００９、準決勝に進出することができました。

僕のはネタではなく実話なので、これ以上でもこれ以下でもなく、昔のことを思い出しながらちょっとずつ構成などを変えてきました。

相方、ちゃごの東大受験がきっかけで始まったピン芸人生活２年間の集大成です。

準決勝でそれをぶつけてきます。

競馬でもそうですが、腹を括った思い切った勝負に出るやつが波乱を巻き起こします。

ピッチャーで言うと「いかにボールに体重が乗るか」、「いかに大きく腕を振れているか」。
そこだけを意識して球を置きにいかないように思いっきりやりたいと思います。
ワタクシ、先ほど「ぶつけてきます」と言いましたが
よく考えたらピッチャーがぶつけたらデッドボールなのでやめます。

ど真ん中に思いっきり投げてきます。

打たれたら打たれたで。